最初が一番大切!テレアポでは最初の挨拶がアポに直結します!

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テレアポで最初の挨拶に悩んでいる方は最後まで必見です

「テレアポの最初の挨拶はなぜ大切なの?」
「最初の挨拶の流れは?」
「最初の挨拶のコツは?」

毎日100件以上行うことの多いテレアポでは、最初の挨拶を「流れ作業」にしてしまい、適当に話してしまう方も多いですが、実は最初の挨拶こそアポ獲得に大切なのです

そこでこの記事では、テレアポの最初の挨拶の流れとコツについてご紹介していきます。

この記事のポイント
  • テレアポでは最初の挨拶が大切
  • 最初の挨拶の流れ
  • 最初の挨拶のコツ


なぜテレアポでは最初の挨拶が大切なのか

テレアポの最初の挨拶のことを「フロントトーク」といいますが、このフロントトークがテレアポでアポを獲得するために最も重要と言われています

そもそもテレアポの目的は「アポを取ること(成約すること)」ですが、その前に担当者と会話をしなければなりませんよね。

そして、担当者が話を聞いてくれるか否かは「フロントトーク」にかかっているのです。

テレアポ業界では、「アポが取れるかどうか」は初めの10秒〜30秒ほどで決定すると言われており、最初の挨拶だけでアポ獲得できるかの7割ほどが決定してしまいます

つまり、テレアポにおいてアポ獲得したいのであれば「最初の挨拶」にもっとも力を入れるべきなのです。

テレアポの最初の挨拶の流れ

テレアポでの最初の挨拶の流れは下記の3つです。

最初の挨拶の流れ
  • 挨拶
  • 自己紹介
  • つかみ

それぞれの流れについて詳しくご紹介していきます。

最初の挨拶①:挨拶

相手が電話に出てくれたらまずは挨拶をしますが、「お忙しいところ恐れ入ります」や「当然のお電話失礼いたします」などのフレーズを使用していませんか?

一見すると丁寧で好印象を受けると思われがちですが、テレアポにおいてはオススメできません。

というのも、このような「堅苦しい挨拶」をしてしまうと、架電先からすると営業電話であることがすぐに分かってしまい「何か売られるのかもしれない」と身構えてしまいます

ですので挨拶は、「おはようございます」や「お世話になります」などの営業感がなく柔らかいフレーズを使用すると効果があります。

最初の挨拶②:自己紹介

自己紹介は、自分がどんな人なのかを知ってもらって、相手の警戒心を解く効果があります

ですので、「わたくし、株式会社〇〇の△△と申します」のような自己紹介では、どんな商品・サービスを取り扱っている会社なのかが分からないのでNGです。

相手に自分のことを知ってもらうと同時に、どんな商品・サービスを扱っているかを知ってもらうことでより警戒心を解くことができます。

つまり、自己紹介のいい例としては「□□のサービスを提供しています、株式会社〇〇の△△と申します」や「□□のお手伝いをしている株式会社〇〇の△△と申します」など、具体的にどのような会社なのかを伝えることが大切です

最初の挨拶③:つかみ

テレアポの本題に入る前の「つかみ」の部分は、商品・サービスに興味を持ってくれるかどうかですので、最初の挨拶において一番重要な部分となります

ここではどれだけ相手の興味を惹くようなフレーズが有効なため、「〇〇の件でお電話させていただいたのですが〜」という抽象的な内容ではいけません。

「1ヶ月で売り上げが〇倍になった事例をご紹介しているのですが〜」のように、相手のメリットになって興味を惹くような具体的な内容を伝えることが大切です

テレアポの最初の挨拶のコツ

最初の挨拶のコツは下記の3つです。

最初の挨拶のコツ
  • 第一声を注意する
  • トークに抑揚を付ける
  • 要点を簡潔にまとめて一文で話す

それぞれのコツについて詳しくご紹介していきます。

第一声を注意する

先ほどもご紹介した通り、アポ獲得できるかどうかは初めの10秒〜30秒ほどで決まってしまうので、第一声には注意しましょう。

トーンを高くし過ぎても”営業感”が強くなってしまうので、あくまで自然な明るいトーンでハキハキと話すようにしましょう

テレアポをしていると1日100回以上も同じフレーズを使用することになりますが、最初の挨拶を流れ作業にはせずに1件1件大切に挨拶することが大切です。

トークに抑揚を付ける

テレアポでは基本的にトークスクリプト(台本)を見ながら電話をすることが多いと思いますが、棒読みになってしまったり、読んでいる感が出てしまうと相手にしてもらえないこともあります

ですので、抑揚をつけたトークが大切です

一番はトークスクリプトを見なくても話せることですが、トークが頭に入ってなくトークスクリプトを見ながらテレアポする場合は、「ここは強調して話す」というように抑揚のポイントをトークスクリプト内にメモしておくといいでしょう

要点を簡潔にまとめて一文で話す

テレアポでの最初の挨拶は、一文で簡潔にまとめることが大切です

例えば、「おはようございます。株式会社〇〇の△△と申します。この度は〜」と一文ごとに区切って話してしまうと相手に「大丈夫です」と断るスキを与えることになってしまいます。

ですので、「おはようございます。株式会社〇〇の△△と申しまして、この度は〜」というようにできる限り文章を区切らないことが大切です。

このように簡潔にまとまっていることで、伝えたいことを相手に聞いてもらうことができ、その後のトークも聞いてもらえる可能性があがります。

テレアポは最初の挨拶に一番力を入れましょう

この記事では、テレアポの最初の挨拶の流れとコツについてご紹介しました。

テレアポでは話を聞いてもらえないことが多いですが、今回ご紹介したポイントを実践するだけでも話を聞いてもらえる件数は劇的に増えるはずです。

なかなか話を聞いてもらえない方は、ぜひ本記事を参考にいますぐに実践しましょう。

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