この記事を読めばテレアポがもっと楽しくなります!
「テレアポの仕事へのモチベーションが維持できない」
「単純作業でモチベーションが下がってくる」
みなさんはテレアポをしていてこんな悩みはありませんか?
どんな仕事でも最初は頑張ろう!という気持ちはあっても仕事に慣れてくると徐々にモチベーションが下がってきてしまいます。
モチベーションが下がると途端に仕事が楽しくなくなってしまい、ストレスだけが溜まっていってしまいますよね。
仕事へのモチベーションは高いほうが仕事も楽しくストレスも感じにくくなるので、できればモチベーションを維持したいところです。
そこでこの記事では、テレアポでモチベーションを維持する重要性やモチベーションを維持するためのポイントについて紹介していきます。
テレアポはモチベーションが大切
仕事だけに限らず、勉強でも遊びでもずっと続けているとどんな人でもモチベーションというのは下がってしまいます。
特にテレアポはお客様から断られることが多い仕事であり、人によってはすぐに成果をあげられなかったり、お客様から理不尽な対応をされることなどでモチベーションが維持できない人も多いです。
仕事に対するモチベーションが下がってしまうと、当然ですがお客様との対応も適当になってしまいますし、何よりテレアポ業務自体がストレスに感じてしまいます。
最初はテレアポに対する熱意があったのに、モチベーションが維持できなくなり仕事がうまくいかなくなって、さらにモチベーションが下がるなんていう悪循環にもなりかねません。
それでは仕事をしていても楽しくないですよね?
そうならないためにも、テレアポではモチベーションを維持できるように工夫することが大切なのです。
テレアポのモチベーションを維持する方法
テレアポのモチベーションを維持するための方法として以下の5つがあります。
努力で達成できる目標設定をする
テレアポでは人や会社によってはアポ獲得数(成約数)を目標にしているところも多いです。
しかし、上記で述べたとおり、テレアポは基本的に断られることの多い仕事であることに加え、商品やサービス、架電先の業界など自分の努力で変えることのできない要因でもアポ獲得数(成約数)は変わってきます。
必ずしも自分の努力だけでアポ獲得数(成約数)の目標が達成できないこともあり、これがモチベーションを下げる原因になってしまいます。
そのため、目標設定は自分の努力次第で達成できる「架電数」などにするのが良いでしょう。
架電数や受付突破回数などを目標値にすると、自分の努力で目標を達成することができるのでモチベーションを維持しやすくなります。
自身のトークスキルの成長を実感する
テレアポでは不特定多数の方に対して、毎回同じ説明をすることから、自分自身の成長を感じにくくモチベーションが下がってしまうことがあります。
しかし実際には成長していないなんてことはなく、少なからずトークスキルは上がっているはずです。
例えば、お客様からの質問に上手く答えられたり、相手と上手く会話が続いたりと、些細なことでも「先月よりも話せるようになった」という自覚をするようにしましょう。
こうした自身のトークスキルの成長を意識的に実感することがモチベーションの維持に繋がります。
架電実績を記録に残す
テレアポのモチベーションを維持する方法として、架電実績を記録に残すのも効果的です。
毎日の業務の中で「架電数」や「相手が電話に出た数」「受付突破した数」「アポ獲得件数」などを記録することで、自分がこれまでに頑張ってきたことが数字として見えるため自信に繋がります。
また、過去のデータと比べて自分自身の成長を実感したり、改善点の発見などにも繋がります。
テレアポ業務をやる時は毎回記録を付けることをぜひ習慣にしてみてください!記録を付けることが楽しくなってきてモチベーションが向上するかもしれませんよ!
単調な作業にならないようにする
テレアポは最初の頃は毎回違う相手と話すので新鮮な気持ちでいられますが、仕事に慣れてくると毎回同じ話をして淡々と電話を掛ける単調な作業のように感じてしまいモチベーションが下がる人も多いです。
テレアポは普通に業務をしているだけだとどうしても単調になりがちですが、単調な作業にしないためには工夫をすることが大切です。
例えば、上記に書いたように架電実績をメモする習慣を付けたり、自分なりに話し方を工夫してみて試してみたり、はたまたゲーム感覚で連続して何人男性(女性)に当たるのか予想してみたりなど、色々な工夫をしてみると良いでしょう。
無理しすぎない
テレアポに限らずどんなことでも、心身ともに疲れているとモチベーションはどうしても下がってしまいます。
テレアポは毎回違う相手に何十件も電話をすることもあり、皆さんが気付かないうちに疲れやストレスが溜まっていることが多いです。
また、なかには成果が出ていない焦りから無理をしてしまう人をよく見かけます。
こうした無理が結果的にモチベーションを下げる要因となってしまい、余計に成果に繋がらなくなる悪循環に陥ります。
そうならないためにも、決して無理しすぎることなく、十分な休息を取ることがモチベーションの維持には大切です。
テレアポの成功はモチベーション管理にかかっている
この記事では、テレアポでモチベーションを維持する重要性やモチベーションを維持するためのポイントについて紹介しました。
テレアポに限った話ではありませんが、仕事で上手くいっている人はモチベーションの管理が上手な人が多いです。
特に顧客相手の仕事はモチベーションが相手にも伝わり成果にも大きく左右してしまいます。
最近モチベーションが低くなっているなと感じている方はぜひこの記事を参考にモチベーションを上手く維持して仕事の成果に繋げて頂けたら幸いです。
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